HISTORY

沿革

「旧 社団法人神戸港振興協会」は、神戸港の振興対策を強力に推進し、神戸港の発展を促進する団体として昭和33年9月2日に神戸市、神戸商工会議所及び港湾関係業界等によって設立されました。
平成31年4月1日に、一般財団法人神戸観光局と合併し「港湾振興部」として業務を継続しています。

1958

昭和33年9月2日

社団法人 神戸港振興協会設立(運輸大臣認可)

1959

昭和34年4月23日

月刊誌「神戸港」創刊(現在の広報情報誌「港の風」の前身)

1963

昭和38年4月25日

神戸国際港湾博物館が中突堤中央ビル3Fにオープン(神戸海洋博物館の前身)

1963

昭和38年11月4日

外国客船誘致活動を開始

1963

昭和38年11月21日

神戸ポートタワーオープン(2021年まで管理運営)

1967

昭和42年6月6日

神戸港港湾業務研修会(神戸港オリエンテーション開始)

1971

昭和46年7月20日

第1回みなとこうべ海上花火大会開催(新港第4突堤東海域)

1979

昭和54年5月13日

第1回 神戸港カッターレースを開催(参加20チーム)

1981

昭和56年12月1日

ポートセールス用に「神戸港カレンダー」を初めて作成

1985

昭和60年11月13日

第1回神戸港フォークリフト荷役技能向上大会を開催

1987

昭和62年4月29日

神戸海洋博物館がメリケンパークに竣工(同30日オープン、2019年まで管理運営)

1987

昭和62年7月25日

みなとこうべ海上花火大会をメリケンパーク会場で開催(第17回)

1991

平成3年4月1日

港務艇による神戸港案内業務、初入港船・新規航路開設第1船歓迎業務を受託

1992

平成4年4月1日

神戸ポートターミナル管理運営業務を受託

1995

平成7年1月17日

「阪神淡路大震災」が神戸港を直撃。協会管理の各施設にも甚大な被害。
神戸ポートタワー、神戸海洋博物館、神戸ポートターミナルなどの営業を休止

1995

平成7年6月6~11日

神戸港復興フェスタ事業を実施

2001

平成13年1月~9月

神戸21世紀復興記念事業「KOBE 2001 みなとフェスタ」事業を実施

2001

平成13年2月22日

メリケンパーク協議会設立

2006

平成18年1月11日

中突堤旅客ターミナルがCIQ施設を備えた外航クルーズ船対応ターミナルとしてリニューアルオープン。同ターミナル管理運営業務を神戸市から受託。

2008

平成20年6月19日

神戸港振興協会設立50周年記念で着ぐるみ「神戸ポートタワー君」誕生

2008

平成20年7月14日

「神戸ポートタワー君」の愛称を募集。応募総数611通から「キャプテンタワー君」に決定

2008

平成20年9月2日

神戸港振興協会設立50周年を迎える

2009

平成21年7月13日

広報情報誌「港の風~神戸港からのたより~」を創刊

2013

平成25年11月21日

神戸ポートタワーが、開業50周年を迎える

2017

平成29年1月1日

神戸港が開港150年を迎える(新港第2突堤から530発の花火を打ち上げる)

2017

平成29年5月19日

神戸開港150年記念式典開催

2017

平成29年8月5日

「第47回みなとこうべ海上花火大会」で、神戸開港150年を記念して過去最大となる15,000発を打ち上げる

2019

平成31年4月1日

 一般財団法人 神戸観光局と合併し、「港湾振興部」として業務を継続

2022

令和4年10月17日~21日

 分散型花火イベント「みなとHANABI」を開催