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神戸港では、長く愛される伝統的な行事はもちろん、新しい取り組みや行事が続々と生まれています。 こちらのページでは、神戸港周辺のイベント情報を幅広く掲載しております。是非ご活用ください。 ※イベントについてのお問い合わせは港湾振興部では承っておりません。各お問い合わせ先はイベント詳細ページからご確認ください。
都市型水族館átoaの開館3周年を記念し、コラボ企画展「龍ノ国」が開催されます。 アーティスト・石井竜也氏自らデザインし、実際の舞台で着用した7体の甲冑が集結。 七将軍が治める「龍ノ国」の世界観が、átoa3階 風光明媚な和の空間「MIYABI」と同氏作曲の音楽で再現されます。 細部までこだわり設えられた甲冑作品を楽しんでみてはいかがでしょうか。
株式会社千葉印刷の特殊な印刷技術によって魚のキラキラ感やウロコの凹凸感をリアルに再現した「さかなかるた」。 本企画展では、4倍に拡大されたかるたが、生命の揺らぎを感じる「MARINE NOTE」エリアにて展示されます。 さらに、関連イベントとして「さかなかるた大会」も開催されます。 飼育員スタッフ達と『さかなかるた』で対決し、魚の模様や色について学ぶほか、魚の興味深いエピソードを聞くこともできます。 自然が織りなす魚たちの美しいデザインや、煌めく色彩を観察しながら“ウロコの世界”を楽しんでみてはいかがでしょうか。
世界中で愛されてきた「フランス印象派」の世界を冒険する没入型展覧会「モネ&フレンズ・アライブ」が開催されます。 19世紀半ばから20世紀初頭にかけて活躍したクロード・モネや印象派の作品の数々に、力強いクラシック音楽と最新のイマーシブ技術を組み合わせることで、芸術性とエンターテインメント性を兼ね備えた没入体験をすることができます。 巨大なスクリーンに映し出される、クロード・モネ、カミーユ・ピサロ、ピエール=オーギュスト・ルノワール、ポール・セザンヌ、エドガー・ドガらの大胆な筆遣いと、次々に流れるサウンドに身を委ねて、美しさを感じてみてはいかがでしょうか。
阪神淡路大震災から30年。震災の記憶と復興への感謝をこめて、被災した酒蔵で粕汁のふるまいイベント・パネル展などを開催します。 ①日本酒の副産物である「酒粕」を使用した「粕汁」のふるまいを行います。震災当時、底冷えする寒さのなか、酒蔵周辺で行われた炊き出しのように、粕汁で体を温めていただきます。 ※先着100名 ②震災直後に撮影した酒蔵の様子と復興への過程の記録を中心とした写真のパネル展示を行います。 ※英語説明付き ③震災30年目を迎える本年、震災発生直前に醸造し、奇跡的に被害を免れた大吟醸酒を「福寿 復興の一滴」として限定販売します。 数量限定5本、価格100万円(税込) 発売日:2025年1月17日(申込受付:2025年1月16日17時まで)
郵船クルーズ株式会社が運航する日本籍船最大のクルーズ客船「飛鳥Ⅱ」が、1月20日、神戸港から40日間のオセアニアグランドクルーズへ出港します。同船がオセアニアグランドクルーズを実施するのは2018年以来、7年ぶりとなります。神戸市・神戸市客船誘致協議会では、その出港を祝うとともに、同船の安全な運航を願い、出港セレモニーを開催します。 ※1/20「飛鳥Ⅱ」の入港時間が変更になりました。(2025.1.20更新)
震災30年の節目の年を迎える2025年、「第30回神戸ルミナリエ」が市街地の複数会場で開催されます。 阪神・淡路大震災犠牲者への鎮魂と神戸の街の復興・再生への夢と希望を託して、大震災が起こった1995年12月に初めて開催された神戸ルミナリエ。以来、震災の教訓を語り継ぐとともに、神戸の希望を象徴する行事として開催されてきました。 今回のテーマは「30年の光、永遠に輝く希望 (30 anni di luce, una speranza che brilla in eterno)」。30年前の震災直後から、神戸市民の心を照らし続け、希望の象徴となった光が未来へと続く灯火として、これからも神戸の街や人々の心を照らし続けるだろうという思いが込められています。 前回に続き、今回も市街地に分散する各会場に作品が設置され、神戸の街を明るく華やかな光が照らします。 「光の壁掛け・スパッリエーラ(全長78m・最高部の高さ22m)」が展示される東遊園地、「光の看板作品(高さ約7m・幅約7.4m~13.4m)」などが展示される旧外国人居留地は無料で観覧することができます。 また、有料エリアとなるメリケンパークには「光の回廊(延長79m)」と玄関作品「フロントーネ(幅51m)」などが展示されます。 温かい光に包まれる神戸にぜひお越しください。
神戸ルミナリエの開催期間に合わせて、神戸税関庁舎のライトアップが行われます。 他にも広報展示室、エントランスホール及び中庭の夜間開放も実施されます。 昼間とは一味違う表情を見せる、歴史ある庁舎を訪ねてみてはいかがでしょうか。
防災教育の見本市イベントである「イザ!美かえる大キャラバン!」は今年で16回目の開催。 防災教育・防災啓発に取り組む様々な団体が集まり、震災の記憶とそこから得られた教訓を次世代の子どもたちに伝えるためのユニークな体験プログラムを用意しています。 プログラムを体験してスタンプを集めると、素敵な景品が当たる抽選会も実施されます。 是非、足を運んでみてはいかがでしょうか。
神戸観光局・神戸海事広報協会では、より多くの人に神戸の港や海についての知識を深めていただくため、遊覧船による港内クルーズを開催します。本クルーズでは通常、遊覧船では航行しない特別コースを巡ります。
ハーバーランドメインストリート 神戸ガス燈通りに手作りのお店がずらりと集合。 作家によるこだわりの作品がテントいっぱいに並びます。 テントの側ではラジオ関西による「マーケットライブ」も開催。 明るい歌声に耳をかたむけながらお気に入りの一点を見つけませんか?
2016 年の初開催以来、全国各地で大好評を博している「におい展」。 これまで 30 万人以上が参加し、普段は体験できない独特なニオイや体験を楽しめる嗅覚で楽しむ体験型イベントです。 今回の神戸開催では、ソニー独自のにおい制御技術を活用した「未来のにおい体験」を提供。 「におい展PLUS+」としてパワーアップして開催されます。
ROKKO i PARKにある、劇場と融合した新しいイベントスペース、アミュスタ!KOBEで漫画家・佐野菜見氏の原画展「佐野菜見展」が開催されます。 代表作『坂本ですが?』や『ミギとダリ』の原画約100点をはじめ、未公開ネームや下描き、デビュー前のイラストなど貴重な資料が展示されます。 また、2月23日(日)には、アニメ『ミギとダリ』の上映会と、声優・村瀬歩さんによるスペシャルトークショーも予定されています。